ウミガメの放流体験は、一時受付終了となりました!

「残りあと10頭です!」ということをアップしてみたかったのですが、想像以上の盛況ぶりのため、受付終了の案内となってしまいました…。それはさておき、2015年生まれの子ガメ達が大きくなって、また小笠原に戻ってくる日を楽しみに待ちましょう。
環境保全プログラム『放流体験』にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

thanks

もちろん、放流体験をご予約いただいた方々は安心してください!ウミガメ達は元気に水槽を泳いでいますよー!
飼育頭数にゆとりができたら、あと数頭放流できるようになるかもしれませんので、ご予約されていない方はご案内をお待ちいただければと思います。

国際ウミガメ会議に出席してきました!

2月28日から3月4日まで、ペルーの首都リマで開催された『第36回国際ウミガメ会議』に出席してきました。今年は約600人の学者や研究者、保護活動家、学生、政府関係者などが集まりました。

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意外にも南米での国際会議は今回が初開催ということで、前回の会議よりも中南米の発表が充実していました。中南米には日本では見ることのない、ヒメウミガメのアリバダ(集団産卵)やオサガメの産卵地、南半球のアカウミガメの重要な餌場やその他重要な産卵地がいくつもあります。また、ウミガメの混獲問題に関しても地域と密着して積極的に取り組んでいました。

世界のウミガメ事情を勉強できたのと同時に、小笠原のウミガメ調査の重要性も再認識できました。産卵雌ガメ数が小笠原ほど上昇傾向をたどっている産卵地は世界でも稀です。ですが、ウミガメ産卵地としての日本の小笠原の知名度は世界ではまだ浸透していません。まだまだ、アピール不足なのを痛感しました。来年度からの課題となりそうです。

ウミガメ報告会、無事に終了しました。

ご来場してくださった皆さま、昨日はありがとうございました。イスの数が足りなくて、立ち見の方も出るくらいよい報告会となりました。小学生たちの発表は手作りの資料や劇を交えていて、とても可愛らしく見ごたえのあるものでした。こどもならではの視点では、ビーチクリーンをしたことのある大人が少ないとのご指摘も…。
みなさん、ビーチでゴミを見つけたら1日1つだけでも持って帰られる大人でいたいですね。

IMGP5396東京海洋大学うみがめ研究会の発表も、データが揃ってきておもしろい研究となってきた印象でしたし、たどたどしさもなくしっかりと発表できていました。学生さんの話を聞けてよい刺激となりました。

この場を借りて、報告会の開催に携わって頂いた皆さま、ご来場してくださった皆さま、本当にありがとうございました!

 

2015年度『ウミガメ報告会』やります!

2016/3/12に、2015年度『ウミガメ報告会』を父島のビジターセンターで17:30から行ないます。
おかげさまで報告会も今回で5回目となりました。今年度の調査結果や、東京海洋大学うみがめ研究会の発表、小笠原小学校5年生総合学習の発表会を行ないます。かわいい子どもたちの発表だけでもいいですし、ウミガメに興味のある人もない人も、お誘いあわせの上、是非一度お越しください。