カメラ撮影って難しいですよね。
スケール感や色味を如何にして切り撮るか。
なかなか思い通りの写真を撮れたためしがありません。
今見てるこの景色、こんなんじゃないのよ。もっとド迫力なのよ。
っていつも感じてしまいます。
そこで自分は、瞼に脳裏に心に焼き付けようと思ってしまう訳です。
…諦めの一手です。早々に。
やっぱり「プロカメラマン」という職業があるんですもの。
素人の趣味に毛が生えたくらいでは、到底太刀打ちできないわけです。
それでも、諦めずに写真を撮り続けた人にのみ撮れるものがあるのでは?
先日、そう思えた瞬間を切り撮ることには成功しました。
浅瀬でピーンって!うそーん!そこから泳ぐ気ですかっ!?
思わず編集してコマ送りにしちゃいました。
先日、すみだ水族館にお邪魔していたウミガメの放流にきていた担当のK崎さんの放流シーンです。
この日は天気も海もよく、いい絵が撮れたと満足げでしたもんね。
放流されたウミガメもK崎さんも、また小笠原へ帰っておいでねー。