近藤 理美

オーストラリアの大学で海洋科学や環境マネージメントを学び、帰国後は海洋生物とは全く関係ない仕事をしていた。
海洋環境保全活動への思いが捨てきれず転職活動をするなかでELNAに出会い入職し、
気がつけば世界遺産の島小笠原まで来ていた。
調査技術を身につけるべく、ウミガメやクジラに振り回されながらも勉強の毎日。

 

徳田 和之

物心ついた頃から海の生き物に惹かれ、大学では海洋生物学を専攻。
図鑑を買い集めて眺めたり、時には海に潜って生の姿を観察するなど、様々な形で彼らに触れてきた。
令和元年に人生で初めて小笠原に来島する。
雄大な自然の姿に圧倒されながら、海洋生物をより深く知るため、楽しむために活動中。
特技は絵を描くこと。

 

田中 秀侑

小学生の時からカブトガニに惹かれ、海洋生物に興味を持つ。
大学では、どこかカブトガニと似ていると感じたウミガメのサークルへ。
そこで小笠原海洋センターのボランティアに参加し、島の自然に魅了された。
2019年夏に大村海岸の夜間調査を経験し、ウミガメにも惹かれる。
一度海から離れるも、小笠原が忘れられず海洋センターへ。
調査の度にウミガメの考えていることが分からず振り回されている。

 

坂本赳哉

マレーシアの大学を卒業後、フィリピンでクジラとイルカを追いかける日々を1年半続ける。
コロナ禍の中、オンラインイベントでELNAそして小笠原を知り、スーツケース1つで父島に来島。
慣れない「現場」に振り回されながらも、ウミガメのことを勉強中。
趣味はおりがみ。ミスチルの大ファン。

 

清水菜々子

専門学校を卒業し、水族館で魚類担当の飼育員に。
飼育していたウミガメの魅力に惹かれ、
野生のウミガメに関わる仕事がしたい!と人生で初めて小笠原へ来てそのまま入職。
何もかも初めての島で戸惑いつつも、
大好きな日本近海の魚たちとウミガメに囲まれる生活に期待を膨らませ、張り切ってELNAの業務を勉強中。