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アルバトロス号〈Albatross〉

なぜか「アルバトロス=アホウドリ」と名づけられた調査船。
小笠原の一部の島々ではアホウドリやクロアシアホウドリの繁殖に力を入れているものの、
海洋センターとはあまり縁がないのに、どうしてか名前はアホウドリ。
でも調査するみんなには「アルバ」の愛称で親しまれています。

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アルケロンⅢ号〈Archelon〉

アルケロンとは現生のウミガメと同一の祖先を持つ、中生代白亜紀に生息していた巨大なウミガメ。
甲長は3.3mと、現生で一番大きなオサガメよりも大きい。しかし新生代の漸新世に絶滅。
3代目に交代したアルケ号は、父島周りの調査に活躍しています。