飼育補助・展示館業務・調査補助・データ整理・施設整備などがあります。すべてを交代で行ないます。どれも海洋センターの業務として重要であり、優劣はありません。すべての業務にご理解とご協力をお願い致します。海上や夜間における調査活動には、思わぬ危険が潜んでいます。他の人との協調・気配り・緊張感をもって臨んでください。

飼育補助

海洋センター内で多数飼育しているウミガメの給餌、水槽掃除は毎日欠かせません。
その他にも、定期計測や甲羅磨きなどもあり、夏場の炎天下でも屋外の作業があります。

 
展示館業務

来館者への館内の案内、プログラムの説明、お土産の販売、館内清掃などを行ないます。来館者へ、アオウミガメやザトウクジラについてはもちろん、時には小笠原についても説明することがあします。コミュニケーション力や、日頃から多方面において知識や経験を積む努力も大切です。

アオウミガメ調査補助(5~11月)

5~8月:産卵巣調査(昼間)、夜間パトロールと標識装着(夜間)
8~11月:ふ化後調査

2003年より大村海岸の夜間パトロール(20:00~25:00)を開始しました。稚ガメ保護のため、大村海岸で産卵された卵を海洋センターのふ化場へ移し変えます。夜間作業が続く時期は生活リズムが不規則になりがちです。また、日中は大変暑いので体力を必要とします。自己の健康管理が大切です。


ザトウクジラ調査補助(1~4月)

冬から春にかけて、繁殖のため島周辺に回遊してくるザトウクジラの生態調査を行なっています。陸と船からクジラを探す調査を行ないますが、ほとんどが撮影された白黒写真によるマッチング(照合作業)で、とても根気がいります。

 
データ整理

野帳の整理、捕獲カメのデータ整理、ザトウクジラの尾ビレ写真のマッチング作業など。


雑用・清掃

野良仕事もあります。センター内には熱帯植物園のように植物が植えられているので、手入れが必要となります。
また、施設が海岸に接しているため施設が傷みやすくなっています。日々こまめに整備・修繕することが大事になります。