海洋センターの活動に参加されるにあたり、最低限必要な物をまとめました。
【必須持参品】(父島でも購入可能)
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季節に合わせた、汚れてもいい服装上下2~3着(ウミガメ調査や水槽掃除など水に濡れる業務もございます)
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腕時計(防水性のあるもの)
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帽子(日射病予防の為)
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保険証(コピーの場合、診療時に全額負担で帰省後に還付を受ける形になります)
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メガネ、コンタクトの予備
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常備薬
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日焼け止め(夏場は特に日差しが強い)
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大きめの、できれば保冷機能のついた水筒(夏場は特に水分補給が大事なので1L以上がおすすめ。)
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レインジャケット(100円ショップ等の透明な薄いものではなく、雨風を通さない丈夫なもの)
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大きめのエコバッグ等(食料品の買い出しで使用)
- サングラス(海面反射が強いので偏光のもの。周りを観察しやすく、目を保護する役目もあります。
- 生理用品(夏場は海を泳いで調査海岸に行きますので、水に入っても大丈夫なご準備をお願いします。
※ シャンプー、コンディショナー、ボディーソープや洗濯洗剤、ドライヤーは共用のものを用意しています。
【1~5月の必須持参品】
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ウィンドブレーカー(防風・防寒性のあるものであれば、どのようなものでも可)
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酔い止め(1~3月のザトウクジラのシーズン中は、一日船の上で調査をする日がございます)
【3~12月の必須持参品】
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水着
- 肌が隠れる長袖のラッシュガード(泳ぐ際の冷え対策、皮膚の保護)
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スノーケリング3点セット(マスク・スノーケル・ロングフィン)
【あると便利な物】
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携帯電話
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懐中電灯
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カメラ(業務中は使用できません)
※休日に自分の時間を有効に使いたい方は、趣味の道具(サーフボード、楽器など)を持ってくるのもお勧めです。
【季節がらの服装】
ボランティアの人数によっては毎日洗濯ができるとは限りませんので、季節を問わず下着の替えは5日分程度ご用意ください。
夏季:気温・湿度ともに高くなります。半袖・半ズボン、下着の洗い替えは5日分程あると便利でしょう。
冬季:年中暖かいイメージの小笠原ですが、秋~初春(11月~3月頃)は気温が18℃を下回る時もあります。
長袖(トレーナー・フリース・パーカーなど)・長ズボンは必需品ですので、冬場に参加される方は必ず持ってきてください。
※日常業務の中で着られるTシャツ・短パン・タオル等は多少の予備がありますので、自由にお使いいただけます。