飽くなき探求心、その真髄。

いやぁー前回は前置きに注力しすぎました。反省。

本当に言いたかったことは、小笠原から放流したアオウミガメが、内地で見つかったんです!
しかも秋田県の男鹿半島で!まさかの日本海です。
前例がないわけではないのですが、行く子はとことん行くんですね。
正直、日本海の方が気持ち寒くない?

きっと内地の沿岸に辿り着いた子ガメは、
「この道(本州の沿岸)はどこまで続き、どこへと繋がっているのだろう…」的な?探求心のような?
こっ恥ずかしくもうらやましい、若気の至り的な感情で、ひたすら泳いで行ったのかなと思ったり、思わなかったり。
(これを書いている今が、すごーく恥ずかしい34歳です)

とにもかくにも、詳細をご報告します。

放流場所:小笠原(海洋センター)
放流日:2015/7/27
放流時のサイズ:1.97kg、甲長23.0cm
放流者:小林様ご一家(放流体験にて)

発見場所:入道崎(男鹿半島先端)付近の定置網
発見日:2016/12/4
発見時のサイズ:5.68kg、甲長34.1cm

混獲され(漁の網に紛れ込んでしまい)、漁師さんから男鹿水族館GAOへ預けられました。
特に外傷もなく、元気とのこと。イカナゴやイカを食べているそう。うれしいですね。
写真を見た感じ、しっかりとタグも付いているし、1年半ないしくらいでしっかりと成長しています。

大事をとってしばらく様子を見る間、男鹿水族館GAOの水槽にお邪魔する予定です。

ちなみに「男鹿水族館GAO」のGAOって…?と思っていたら、
ちゃんと「お問い合わせ・よくあるご質問」にアンサーありました。さすがです。
そのへんも含め、「男鹿水族館GAO」のホームページも是非見てみてください。
後日ブログでもアップされるそうです。

きっと人目についていないだけで、たくさんの小笠原生まれのアオウミガメたちが
内地の沿岸で元気に育っていることでしょう。
次にアオウミガメが発見されるのは、あなたの街の海かもしれませんね。
乞うご期待!

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