改修工事に伴う閉館のお知らせ

2026-04-21T17:01:41+09:00

  小笠原海洋センターは、今年8月から2027年3月末まで、施設の改修工事のため長期休館いたします。 開館から40年以上が経ち、初めての大規模な休館となります。 1982年4月の開設以来、アオウミガメをはじめとする海洋生物の保全活動の拠点として、島のみなさまとともに歩んでまいりました。小笠原では100年以上前から続くウミガメ保全の歴史を受け継ぎながら、産卵巣のモニタリングや夜間パトロールなど、様々な活動を続けてきました。 休館中もウミガメの保全活動は継続してまいります。 楽しみにしていてくださったみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。 来年春、新たに生まれ変わった小笠原海洋センターで、また皆さまをお迎えできる日を楽しみにしています。 お問い合わせ:小笠原海洋センター TEL:04998-2-2830

改修工事に伴う閉館のお知らせ2026-04-21T17:01:41+09:00

小笠原小学校5年生総合学習

2026-03-26T10:52:56+09:00

 今年度は21人の5年生たちが総合学習でアオウミガメについて学びました。  1学期はフィールドと連動して活動を実施するのですが、今シーズンはウミガメの産卵開始時期が例年より少し遅く、予定通りに活動できるのかヒヤヒヤさせられました。しかしいざ産卵が始まれば順調にその数を延ばし、学校に設置したふ化箱の卵のふ化も、夏休みが入る前に全員で見届けることができました。  夏休みに入ると有志の子供たちが毎日朝一番に水槽掃除のお手伝いに来てくれて、5年生ガメだけでなく他の飼育ガメたちの成長や様子を、毎日愛情深く見守ってくれました。初めは手のひらサイズだった5年生ガメも、2月に入りずいぶん大きく成長し、いよいよ放流の時を迎えようとしています。  3学期の総合学習では、標識付けや発表会など、学習の締めくくりに相応しい活動が目白押しでした。今年度の総合学習も全て終了し、寂しさもありますが、最後まで子ども達の学習意欲を満たせるよう、全力で取り組んだ一年間でした。     ※2025年度の総合学習は、公益財団法人交易推進協会「自然公園等保護基金」の助成により実施しました。

小笠原小学校5年生総合学習2026-03-26T10:52:56+09:00

新職員日記②

2025-11-23T11:57:33+09:00

こんにちは!おひさしぶりです!小笠原海洋センターの松岡です。 前回ブログを書いたのは5月でしたが、今や11月。カメにお客さんにと動き回っていたら半年経ち、あっという間に小笠原の夏が終って、私はびっくりしています。 さて、今回は小笠原海洋センターにいる看板ウミガメたちをご紹介していきます。 小笠原海洋センターで飼育されているウミガメたちを知る機会が、現地に来ていただく以外にないのでは?と思いまして、せっかくなので“松岡から見た“カメたちを紹介していきます。   展示館のドアを開け、始めにお出迎えしてくれるのは、オスのアオウミガメのコータ君です!年齢は23歳。海洋センター1の食いしん坊で、おやつカップを持って近づくと前足をザブザブと動かして猛アピールしてきます。おかげで、水槽の周りはいつもびしゃびしゃです、、、。     その隣に飼育されているのが、白い体が特徴的な2頭!チビとマサキチです! 小さい方がチビで、大きい方がマサキチです。 この2頭は普段は仲良く泳いでいるのですが、エサをあげる時にはちょっとしたバトルが繰り広げられます。目があまりよくないマサキチは、エサをあげると勢いあまって見失ったり、なかなか口にエサを咥えられないことが多いです。そんなマサキチのエサを虎視眈々とねらっているのがチビで、いつもマサキチを押しのけて横取りしていきます。なので、マサキチにエサをあげるにはチビの横取りの警戒が必要です。   屋外の水槽に向かうと海洋センターで最年長のアカウミガメのなっちゃんがお出迎えしてくれます。アカウミガメは他のカメに比べると頭が大きくなる特徴があり、なっちゃんもエサを食べる姿に迫力があります。また最年長なのもあってサイズも大きく、怖い印象もありますが、性格はすごいおっとりしているので、なんだかんだかわいいウミガメです。     屋外水槽の1番奥の水槽にいるタイマイ、あずきちゃんです。 のんびりとした性格で他のカメに比べると水槽の端でゆったり泳いでいる姿が見られます。エサを食べるのが1番上手で、ねらったエサは1発で食べてくれます。きれいにパクパクとエサを口に運んでいく姿は、見ていて気持ちいいです。   まだまだ紹介しきれていないところもありますし、他にも今年生まれた子ガメたちもたくさん飼育されています。ぜひ、会いに来てください!  

新職員日記②2025-11-23T11:57:33+09:00

臨時休館のおしらせ

2025-07-30T12:55:20+09:00

7月30日追記 台風9号および津波警報の発令に伴い、臨時休館期間を延長いたします。 7月31日(終日)も休館いたします。 復旧し次第開館する可能性もございます。 その場合は各種SNSでもお知らせいたします。 7月30日 小笠原海洋センター __________ 7月28日時点での情報です。 台風9号の接近に伴い、小笠原海洋センターは下記の通り閉館いたします。 7月29日(終日) 7月30日(終日) 屋内展示館、屋外展示水槽ともにご覧いただけません。 ご来館される皆さまの安全のため、また施設の安全確保のためご理解いただきますようお願い申し上げます。 台風通過後の被害状況によっては、休館期間を延長する場合がございます。 最新の情報は本ページおよび公式SNSをご確認ください。 公式X(旧Twitter) 公式Instagram  

臨時休館のおしらせ2025-07-30T12:55:20+09:00

新職員日記①

2025-05-28T12:08:57+09:00

こんにちは!この春から小笠原海洋センターで働きはじめました、松岡風花と申します! 出身は福井県!リアス式海岸が有名な日本海から来ました! 小笠原に来るのは今回が初めてでまだまだ分からないことだらけですが、頑張って書いていきたいと思います。文才には自信はないので、温かい目で見守っていただけるとありがたいです。 さて、記念すべき1回目の投稿は、私が小笠原に来島して出会った生き物たちを紹介していこうかと思います。私、生き物が大好きでして、小笠原は固有種が多くいると聞いていたので、今まで出会ったことのない生き物に出会えるのではとワクワクしていました。 海洋センターに着いて、一番初めに出会ったのはもちろんこちら アオウミガメ!! 海洋センターに到着後、すぐに荷物を置いて最初に出会ったのは海洋センターにいるコータ君、チビちゃん、そしてマサキチちゃんです。ウミガメは水族館でガラスを挟んだ距離でしか見たことなかったので、手の届く距離にいることに感動しました。(しかし、先輩から説明を受けている途中だったのでじっくり見るのは後にしました。)   次に衝撃だったのは、こちら オカヤドカリ 夜、海洋センター内を歩いていると、地面でガソゴソと音が聞こえました。ライトを当てるとなんとヤドカリ。それもこぶしサイズです!調べてみると小笠原にはオカヤドカリの仲間が複数種生息しているとのこと。いままで水の中にいるヤドカリしかみたことがなかったので、大きいヤドカリが地面を普通に歩いていてびっくりしました。ついでにこの子は、きれいな紫色をしていたのでムラサキオカヤドカリだと思われます。   最後に紹介するのが、こちら グリーンアノール 休みの日、町探索に出かけた時に大神山神社の鳥居にいました。初めて見たときにカナヘビともニホントカゲとも違う、初めて見るトカゲがいて思わず写真を撮りました。海洋センターに帰ってきて調べるとなんと外来種で、小笠原に生息する昆虫を食べてしまうとのこと。外来種の問題は、固有種が多い小笠原では特に深刻で、グリーンアノールは稀にリュックのポケットに紛れ込むことがあるそうです。そのため、皆様も来島される際はカバンのチェックを忘れずに!とはいえ、器用に草木を登って行く、とても愛らしい生き物でした。   その他にも、オガサワラヤモリやオオヒキガエル、タマカエルウオなどなど、、、いろいろな生き物に出会いましたが、固有種にはなかなか出会えず。小笠原固有種を探すにはもっと島を知ることと観察眼を鍛える必要がありそうです。 私の小笠原生活は始まったばかりで、ウミガメのこともまだまだ勉強中。これからいろんな生き物に出会って、小笠原の自然を好きになっていきたいです。

新職員日記①2025-05-28T12:08:57+09:00
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