知っておかなければいけないこと。
できれば知りたくなかったこと。
知りたくてしょうがないこと。
知ってしまうのが怖いこと。

世の中にはいろんな事柄がありますよね。
それでも今日は、『知っておいてほしいこと』を発表します。

小笠原海洋センターを運営してるのは、都でも村でもなく、
認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャーなんですよー!(よー よー よー

略称でELNA(エルナ)と呼んでもらうことが多いので、以後お見知りおきを。
来館されるお客さんにちょいちょい聞かれるので、
太平洋の中心(ではないけど)で、愛(知ってほしいこと)を叫ばせていただきました。

本当は我々が行なってる活動を、懇切丁寧にご説明したいところですが、
ここはあえて!
すっご~く簡潔に言うと、『世界(主にアジア)のウミガメを絶滅させないぜ!』って団体です。
(堅苦しさをすべて取り除いたら、小3くらいの夢っぽいですが…)

もちろん、しっかりと調査や保全活動を行なっているので、まずはFacebookでものぞいてみてください。
活動内容の他にも、色々なウミガメに関する知識やトピックスも更新しているので、
純粋に「へぇ~そうなんだ」と楽しめると思います。

https://www.facebook.com/ELNA.npo/

そんな我々ELNAが、2017年1月17日(火)、青山の国連大学ビルにて、
絶滅危惧種であるウミガメの、保全・調査の「今」が見えてくるELNAアクションミーティングを開催します。

なかなか味のあるチラシで、個人的には好物です。
今回のテーマは「ウミガメの卵の移植」で、小笠原からもスタッフ(K)が参加します。
小笠原の方々はタイミングが合わないとまず無理ですが、内地のみなさんは是非ご参加ください。

当日はサクッと仕事や学校を切り上げて、みんなで青山に集合しよう!