ウミガメマニアに捧げます。

みなさんは信じられるだろうか。
世の中には『ウミガメマニア』なる者たちが存在することを…

ここ小笠原海洋センターでは、ウミガメを知ってもらうための保全プログラムが
大きく分けて3つあります。そう、『ウミガメ教室・放流体験・子ガメ de Night!』です。

なんとそれらすべてに参加する人たちがいるのです。
ウミガメとの出会いから1~2年掛けて制覇する人もいれば、
おが丸一航海で制覇する人もいるんです。
放っておいたら、1時間以上でもウミガメを見続けられるような猛者たちです。
もしかしたら、スタッフ以上にカメ愛に溢れちゃってます。

ただ、それらの保全プログラムすべてに参加しても『もっとおかわりしたい!』という、
スタッフ泣かせな人たちの欲求を満たすべく、まるで夢のようなカードを発行することとしました。
夢だけど、夢じゃない!みたいなやつです。

未来のウミガメ博士、その第一歩

小笠原海洋センターで行なっているウミガメ教室には、老若男女さまざまな方が参加します。

みなさんが、小笠原のアオウミガメというフィルターを通して、
保全だったり生物多様性だったり、絶滅危惧に瀕しているウミガメのこと。
海洋環境の未来や、今ある自然の大切さ。
何かしらを感じ取ってもらい、「ウミガメ教室楽しかった!」と言ってもらえるような、
思い出と共に『心に残る』レクチャーを心掛けています。

そんなウミガメ教室では、特に夏休みシーズンの小さな子たちが、
一生懸命にメモを取りながら、レクチャーを聞いてくれる姿をよく見ます。
スライドを送る手も、いつもより気持ちゆっくりにしたくなります。
照れながら質問している姿もかわいらしいです。

そんな子からたまに、夏休みの自由研究の成果がセンターへ送られてくるので、
今日はその素晴らしい研究発表を、みなさんにもお届けできたらと思います。