ウミガメ教室で、見て・触って・学ぼう!

ウミガメ教室で、見て・触って・学ぼう!

みなさんウミガメが何を食べてるかご存知ですか?オスとメスの見分け方は?世界に何種類いるの?亀は万年とか、産卵の時に泣くって本当?
あなたの知らない驚きの生態を、実物のウミガメを見て触って、たくさん知ってください!ウミガメ教室が終わるころには、最初よりもウミガメが可愛く見えますよ。

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子ガメをあなたの手で海へ帰しませんか?

子ガメをあなたの手で海へ帰しませんか?

海洋センターでは元気いっぱいのアオウミガメを、たくさん飼育しています。甲羅磨きや計測・タグ付け体験をして、海洋センター前のきれいなビーチから送り出してあげませんか?砂浜をよちよちと歩く子ガメは、とっても可愛らしいですよ。放流した証として「放流記念カード」がもらえ、再発見情報もお知らせします。

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ウミガメ調査・保全活動に参加/支援したい!

ウミガメ調査・保全活動に参加/支援したい!

ウミガメの調査・保全活動は、まだまだ人手が足りません。是非ボランティアにご参加ください。参加は難しいけど支援なら...という場合、寄付金も受け付けています。例えば約5,000円で1頭の子ガメを放流できる大きさになるまで海洋センターで育てられます。
みなさんのご協力お願い致します!

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生き残った子

みなさん、お久しぶりのカメネタブログです。

本州の方はそろそろ秋でしょうか?小笠原もそろそろ夏が終わるかな~…なんて、小笠原はまだまだ日差しギラギラです。

水槽掃除中に長ズボンをまくり上げただけで、くっきりと線が入るほど日焼けしてしまいます。

みなさん9月だからといって油断せず、日焼けにはご注意を!

さて、ドタバタだった夏休みシーズンが終わると同時に、8月下旬にて今年の産卵シーズンが終了しました。

カメのふ化には約2か月ほどかかりますので、8月下旬まで産卵があったということは、11月近くまで子ガメちゃんが生まれてくるということです。

さてさて、ここでようやくタイトルに触れていきたいと思います。

先日、大村海岸にて卵を保護していると、残念なことにほぼ全卵カニ害に遭ってしまっている産卵巣がありました。

悲しいですがこれが自然界の現実です。

しかしそんな中、1個だけ生きていた卵がありました。

ウミガメの赤ちゃんは砂の中でふ化してみんなで地上を目指すので、確実にふ化・脱出させるためには、この生き残った卵1個だけを埋めるわけにもいかず、砂と一緒に小さい容器に入れて毎日どきどきしながら観察していました。

そして…ついにふ化!(パチパチパチパチ)

翌日になるともう少しこんにちは。まだまだお腹の栄養分(卵黄)が大きいですね。

通常、地上に出てきた頃にはこの卵黄は吸収されてほぼなくなっています。

まだ殻から出てこないかなーと思っていたら

その日のうちに元気に出てきてくれました。あらかわいい!(プハァ)

お腹の卵黄が吸収されるまでの数日間は海洋センターで観察し、その後放流、無事に海へと旅立っていきました。

100~110個の卵のうち、この子だけ生き残ったって、なんだか感慨深いですよね。

自然界の厳しさを感じます。

ここらでブログを締めたいところではありますが、最後に!

生まれたばかりの赤ちゃんガメを放流することができる有料プログラム「子ガメdeNight!」の開催は、今シーズン残すところあと1回となりました。(9/28開催)

もし赤ちゃんガメの放流がしたくて、かる~くウミガメの解説も聞いてもいいよなんて思っているそこのあなた。

まだご予約受け付けておりますので

”各種プログラム”→”子ガメdeNight!”の予約フォーマットよりご予約ください!

※前日にご予約される方は送迎の関係上お電話いただけますと助かります。

それでは、先日のナイスな景色にてお別れのお時間とさせていただきます。

嵐の前の静けさ

小笠原の南東にあった熱帯低気圧が台風15号に変わり、明日には父島に直撃のようです。海洋センターでは、そんな台風の対策に追われていました。

台風が近づくと、調査に用いている船が飛ばされたり、倒れないようにするため、このように車とロープを使って船をしっかりと固定します。

いつもは飼育道具であふれかえっているラックも、道具が屋内に移動されてすっきりとし、少し寂しげな感じに。

見る限り、夕方の海岸はまだ穏やかでした。

しかし、風が少しずつ強くなり、島内には船の欠航情報や注意情報の放送が響き渡り、これから台風がやって来るという緊張感をひしひしと感じます。空を見ると、明るい太陽とは裏腹に、鈍い灰色の雲が空を覆い始めていました。

飼育場内のカメたちは、いつもと変わらぬ様子でゆったりと過ごしていました。

8月の初旬に脱出し、飼育を始めた子ガメ達は1ヵ月経ち、以前よりひとまわり大きく、体つきはよりたくましくなり、黒かった甲羅にはうっすらと茶色が付きはじめました。今後の成長が楽しみです。

台風が通過すると海はしばらく荒れ、マリンスポーツ(スノーケルや釣りなど)がしばらく楽しめなくなってしまうのが痛いところですが、何事もなく、穏便に島内を過ぎることを祈るばかりです…

【お知らせ】夜間放流会の告知について

湿度が高くムシムシの小笠原からこんにちは。

来島される方、熱中症に注意が必要ですよ。

さて、今年はホームページが静かだけど、稚ガメの放流ないの??なんて思われている方多いのではないでしょうか。

ようやく生まれてきましたよ、稚ガメたち!!!

そこでみなさまお待ちかねの夜間放流会の告知についてですが

今年度からはFacebookの告知のみとさせていただきます。

こちらのホームページ上にはアップ致しませんので

ホームページ右側にある公式Facebookのリンクより

ご確認をお願い致します。

(夜間放流会については上部にあります各種プログラムよりご確認ください)

基本的にはその日の午前中(10時くらいまで)告知しますので

参加を希望される方はその時間までに確認してみてくださいね。

カメだらけの日々

みなさまこんにちは!海洋センターマネージャーの橋本です。

私が着任してからちょうど4カ月が経過しようとしていますが、7月は小笠原のアオウミガメ産卵の最盛期、カメだらけの日々をエンジョイしています。

センターの飼育ガメのお世話は勿論のこと、日中の調査や、大村海岸での夜のパトロール、そして以前もこのブログで紹介した迷走ガメの対応など、朝から晩までカメ!です。

迷走ガメは予想外のタイミングで連絡が来るので、なんで今!と一瞬思ったりもしますが、カメがどんな風に迷走してしまったのか、早く見たい!そして助けたい!と思う自分がいます。

そして普段は我々がカメをレスキューしに色々な場所に出向くのですが、ついに先日、カメの方から海洋センターに来てくれました。
スタッフが夜のパトロールから帰ってくると・・・

海洋センター内にお母さんガメが迷走!

アオウミガメのコータ君の水槽の前にお母さんガメを発見。
コータ君に会いに来たのかな・・・。
この場所に来るまでに段差もあるのに、それも越えてここまで辿り着いたお母さんガメ。
海洋センターでのカメ迷走防止策を今後強化してまいる所存です!

産卵のピークにさしかかり、子ガメのふ化も始まろうとしている今、改めてお願いです。
海岸でウミガメの産卵を見学する際には、ウミガメの前で動いたり、ライトを使用したりしない様、お願いします。
大村海岸では海洋センターのスタッフが夜のパトロールを実施しております。ウミガメが無事産卵できるようにご協力をお願いすることもあるかもしれませんが、ご理解・ご協力の程お願いします。ウミガメについて気になることがあれば、お気軽にお声がけください!
そして、道端や街の中でお母さんガメや稚ガメを見かけましたら、海洋センターにお電話ください。(夜中でも朝でも飛んでまいります!)

最後に告知です。
海洋センターの新しいLINEスタンプ「不機嫌なからあげと仲間達」が販売開始されました!
https://store.line.me/stickershop/product/8144846

海洋センターにお越しになったことがある方ならご存知?!白変個体(生まれつきつき体が白っぽい個体)のアオウミガメ、からあげをはじめとした海洋センターにいるウミガメ達のスタンプです。
いつもちょっと不機嫌そうなからあげと、他のカメたちの何とも言えない表情を捉えたオリジナルスタンプです。
スタンプの売上はELNAのウミガメ調査・保全に充てられます。

これからも、みなさまの暖かいサポートをお願い申し上げます。