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スタートダッシュは遅め?プログラムほかお知らせ

2021-05-18T10:37:25+09:00

こんにちは。 しばらくぶりの更新となってしまいました。 久しぶりにカメネタでございます。 父島では、GWに入る前あたりから各海岸にてちらほら産卵が始まりました。 (先月末撮影の産卵調査の写真です)   ん・・・? と思ったらあまり産卵がない・・・アレ という2週間を過ごし。 いつから夏プログラム開始できるかな・・・なんてやきもきしておりました。 (夏プログラムとは子ガメと触れ合えたり卵に触れたり、産卵ありきのプログラムとなります) 詳細はこちらのプログラムページをご覧ください。夏の時期に来られる方は絶対おすすめです! ・ウミガメ教室3時間コース 要予約 ・ウミガメ教室deNigt! 要予約 ・Touch the egg!(タッチザエッグ)※埋められる卵があるときだけ ・夜間子ガメの放流会※夜から朝にかけて脱出があった日の晩だけ ※今年度は子ガメdeNight!改は開催を見合わせることになりました。 さてこの週末、急に暑くなり気温が上がったからなのか、 やっと少しずつ産卵が増えてきました。 それに伴いようやくプログラムの開始時期が決定いたしました。(もやもや解消!) 例年、ウミガメの卵を埋める体験プログラム(ウミガメ教室3時間コースとTouch the egg!)を 6月下旬頃から開始していたのですが、今年は7月から開始することになりました。 6月ご来島予定の皆様、大変申し訳ございません。。 生まれたばかりの子ガメの放流プログラム(夜間子ガメの放流会とウミガメ教室deNight!)は ふ化が始まってからになるのでまだ明確にはお伝え出来ないのですが 例年7月下旬頃から開始しております。 こればっかりは天気や産卵状況にもよりますので…一概には言えないのです。 夏プログラムの予約開始時期は各SNSで告知しますのでチェックお願い致します。 さてさて。6月来島予定のみなさまへ。 その代わりといっては何ですが、ちょっとお得プログラムのご案内があります。 人気プログラムの放流体験とウミガメ教室2時間コースをセットでご予約いただいた方は放流体験を少し割引させていただきます。 放流体験 税抜き価格7,000円→6,500円 既にご予約いただいている方も放流ご希望の場合は事前にメールいただければセットでのご予約可能です。 ※現時点では6月に来島される方限定となっています。   今年も夏はもうすぐそこです!父島はもう夏です!(笑) お母さんガメの迷走も入ってきています。。。 次回その様子をお届けできればと思います。 また、中々小笠原には行けないっていう方もいらっしゃることと思います。 そんな方に向けたオンライン放流プログラムも準備しておりますので少々お待ちください。 こちらも近日中に募集開始予定です!   それでは、長々とお付き合いいただき有難うございました。 小笠原海洋センターのSNSをぜひともチェックしてくださいね!

スタートダッシュは遅め?プログラムほかお知らせ2021-05-18T10:37:25+09:00

早すぎるよ・・・

2020-04-06T17:35:46+09:00

みなさまこんにちは! 例年よりも暖かかった冬が終わり、小笠原では気温が徐々に上がってきています。 繁殖のために小笠原に戻ってきたアオウミガメの姿が海岸からもちらほらと見えるようになりました。 ここから、お母さんガメの産卵が大体4月後半ごろから始まるかな~と思っていたある日・・・ 「産卵跡がいくつもあったよ!!」 ・・・。 なにー!!! 島のガイドさんからの目撃情報に衝撃を受けたスタッフ一同。 早い、早すぎるよ・・・カメさん・・・。 と、言うことで、行ってまいりました、産卵跡の目撃情報のあった巽(たつみ)東海岸へ。 ちなみに巽東海岸は、父島の南東部にある巽湾の中にある海岸の一つです。 上陸してみると、お母さんガメが産卵行動を取った形跡がいくつもありました。 かくして、2020年度産卵調査がスタートしたのであった・・・。 結果・・・。 産卵1件を確認! ウミガメの卵は産み落とされた直後は薄いピンクがかった色をしており、そこから2週間程かけて徐々に白くなっていきます(卵の白色化、と言います)。 そして今回見つけた卵ですが、どうやら白色化がすでに進んでおり、産卵から2週間以上経過している可能性が示唆されました。 そうすると産卵したのは3月中?! ・・・いくらなんでも早すぎるよ・・・カメさん・・・。 他にも父島の小港海岸や南島でも産卵跡の目撃情報がありました。 我々の調査から、小笠原のアオウミガメはおよそ3~4年おきに産卵にすることがわかっています。 そして4年前の2016年はここ数年で一番産卵が多かった年。 2020年、一体いくつの産卵が行なわれるのか(=一体いくつの産卵巣を我々は探さなくてはいけないのか)。 カメのみぞ知る・・・。 調査、頑張ります!

早すぎるよ・・・2020-04-06T17:35:46+09:00

【カメトピ⑤】幻のウミガメ現る

2018-12-08T14:43:41+09:00

クサガメ、ゾウガメ、カミツキガメ、アオウミガメ… 一言に「カメ」と言っても、地球上には様々なカメがいます。 今現在、世界には約300種類のカメが存在し、そのうち海に生息する「ウミガメ」は7種類います。 ①オサガメ Dermochelys coriacea ②オリーブヒメウミガメ Lepidochelys olivacea ③ケンプヒメウミガメ Lepidochelys kempi ④アカウミガメ Caretta caretta ⑤タイマイ Eretmochelys imbricata ⑥アオウミガメ Chelonia mydas ⑦ヒラタウミガメ Natator depressus 5~8月頃に、小笠原で毎晩のように産卵しているのは、アオウミガメです。 だがしかし、みなさんはご存知でしょうか? そのアオウミガメにそっくりな「クロウミガメ」なるものが存在していることを。 […]

【カメトピ⑤】幻のウミガメ現る2018-12-08T14:43:41+09:00

【カメトピ④】型に囚われた運命

2018-01-30T13:34:02+09:00

改めて、明けましておめでとうございます。 2018年もみなさんの知的好奇心を刺激するようなトピックを提供していきたいと思います。 新年を迎える前後に出てくるワードとして、「今年の運勢」というものがありますね。 手相とか生まれ年とかで人を占えるってすごいですよね。持って生まれた何かがあるのでしょう。 なんなら、星座とか血液型でも占えちゃってます。血の成せる業ってやつでしょうか。 世界総人口73億を突破したといわれる人類に対して、選択肢がまさかの血液型4択…。 […]

【カメトピ④】型に囚われた運命2018-01-30T13:34:02+09:00

【カメトピ③】配列アイデンティティ

2017-12-02T18:37:40+09:00

小笠原ではウミガメシーズンが終わりを迎え、父島は一気に寒くなりました。 最近、カメトピックスをあまり提供できていなかったので、 そろそろ真面目にカメの話をします! カメトピ第3回目は、『背甲リン板の配列奇形』についてです。 と、急に言われても「へっ?ハイレツキケイ?」って感じだと思います。 なので、まずはウミガメ背甲の模様の並び方(配列)についての解説を。 うぉっほん。 […]

【カメトピ③】配列アイデンティティ2017-12-02T18:37:40+09:00